J1浦和・阿部が「防災無線」の声担当 さいたま市で「不要不急の外出を控えるよう」アナウンス
2020年5月1日 18時11分
J1浦和は1日、元日本代表のMF阿部勇樹(38)が、クラブのホームタウンであるさいたま市で「新型コロナウイルス感染防止に係る防災行政無線」の音声を担当することになったと発表した。7~31日の毎日午前10時(時間変更の可能性あり)に「不要不急の外出を控えるよう、お願いします。また、屋内で過ごすときも、十分な換気をとるようにしてください。さいたま市から、お知らせしました」などと“ステイ・ホーム”を訴える。
阿部はクラブを通じ「自分の声を聞いていただいて、少しでも地域のみなさんの意識や行動に対して貢献することができればと思います。このアナウンスが流れなくなったときに、埼玉スタジアムでみなさんとお会いできることを楽しみにしています」などとコメントした。
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