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【中日】“開幕戦男”ビシエド、一時逆転の15号2ラン 黒星にも「切り替えたい」主砲は前を向く

2021年8月14日 06時00分

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7回、左越えに逆転2ランを放つ中日・ビシエド

7回、左越えに逆転2ランを放つ中日・ビシエド

◇13日 巨人4―2中日(東京ドーム)
 主砲には、ムードを変えるここぞの一発がよく似合う。わずか1安打の無得点で迎えた7回無死一塁、ビシエドが逆転の15号2ランを放ち、巨人の先発・山口を沈めた。
 変化球攻めで追い込まれてからファウルで粘り、7球目だった。見逃せばボールになりそうな低めのスライダーを捉えた打球は、左翼席中段へズドン。
 「低かったけど前で捉えられた。リズムを崩そうとしたのか、とにかく変化球が多かったけど、必死だった。山口投手が良くて打つ球が少ない中で、食らいつけた」
 山口は今季唯一の対戦だった7月7日(東京ドーム)で、7回途中1失点で白星を許した。2018年7月27日(同)にはノーヒットノーランを喫した天敵だった。
 開幕戦はお任せあれだ。3月26日の広島との開幕戦(マツダ)では、逆転2ランで白星発進の主役になった。そして後半戦開幕でも再び逆転弾をたたき込んだ。
 チームを勢いづけるはずのアーチは、空砲になったが「これから試合を続けるにつれてリズムが出てくると思うので、頑張っていきたい。切り替えたい」。逆転負けの中、明るい材料になったのは間違いない。
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