【オリックス】宮城、ラオウ弾に感謝「勇気をもらった」 両リーグ10勝一番乗りの権利得て降板
2021年8月13日 20時51分
◇13日 ロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)
先発したオリックスの宮城大弥投手(19)は6イニングを6安打、2奪三振、1与四球の2失点。ハーラーダービー単独トップに立つ10勝目の権利を得て降板した。
「立ち上がりはとても緊張していたが、ラオウ(杉本)さんが初回に一発を打ってくれて、勇気をもらった」。杉本の先制2ラン、宗の適時打、吉田正の2ランで6点の援護。4回に連打を許した後、エチェバリアの右犠飛で1点を返され、6回は中村の適時二塁打でもう1失点と、クオリティースタート(先発で6イニング以上を投げ自責点3以下)だった。
ただ、本人は「序盤は悪くなかったと思うが、連打や長打で失点したことや、いいところに投げてもバットに当てられてしまったことは反省しないといけない。もっと工夫しながら次に向けて調整していきたいと思う」と控えめだった。
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