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DeNAの正二塁手狙う伊藤裕希也が泥だらけの特守 ゴールドグラブ賞11度のビスケル特別コーチの金言を胸に…二塁手争いは柴田と一騎打ちの様相

2020年2月15日 19時39分

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正二塁手奪取を狙うDeNA・伊藤裕希也

正二塁手奪取を狙うDeNA・伊藤裕希也

 正二塁手奪取を狙うDeNA・伊藤裕希也内野手(23)が15日、沖縄・宜野湾キャンプの全体練習後、泥だらけになって特守を行った。
 「明日も試合なので、どんな球でもしっかりアウトにしたい。オープン戦が始まるのでこれからは結果を出していかないと…」。今季初の対外試合となった13日中日との練習試合は、7番・三塁でスタメン出場したが、2失策して途中交代。ベンチ裏ですぐ特別コーチとして来日していたオマー・ビスケルさんに「前に出るべきではなかったか?」とはじいた打球に関して質問した。これに同コーチは「前に出たこと自体は正解。肘が固まっていたので、もっと軟らかく使えるようになれば捕れる」と返答。さらに、守備の際の足運びで「つま先体重の方が前後左右どこにでも動きやすい」とアドバイスされたことに、目からうろこが落ちた。
 伊藤は「子どもの頃から、かかとからつくのが基本だと思ってやってきた」とがく然…。メジャーで11度のゴールドグラブ賞に輝いた守備の名手からの金言をしっかりと胸に刻んだ。「いろんな引き出しが増えた。今日の特守も教わったことを意識しながらやった」。伊藤は日大三から立正大を経て昨年入団。宮崎の骨折離脱からチャンスをつかんで、初スタメン出場した8月10日中日戦でプロ初&2打席連続アーチを放った。
 1年目は21試合で57打席と代打が多く、打率2割8分8厘、4本塁打。二塁手の定位置争いは柴田と一騎打ちの様相だ。 「二塁手争いは全く違うタイプで五分五分。柴田は守りがよく、伊藤はパワーヒッター」とラミレス監督。定位置獲得へ向け、持ち味の強打に加え、守備の精度を上げていく。

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