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「県民の命と生活守る」 一見氏、三重知事選に出馬正式表明

2021年8月13日 05時00分 (8月26日 09時42分更新)
三重県知事選への出馬を表明する一見勝之氏=12日、津市内で

三重県知事選への出馬を表明する一見勝之氏=12日、津市内で

 三重県知事の鈴木英敬氏の辞職に伴う知事選(八月二十六日告示、九月十二日投開票)で、元国土交通省自動車局長の一見勝之氏(58)が十二日、無所属で立候補すると正式に表明した。自民、立憲民主、公明の三党が推薦を決定し、国民民主党も推薦する見通し。
 一見氏は、津市内で会見し「国の行政官として仕事した三十五年間の経験や知識が少しでも役に立つのであれば、故郷のために働きたい」と述べた。「県民の命と生活を守ることが、県政の最重要事項」とし、新型コロナウイルス対策やワクチン接種の推進に最優先で取り組むとした。
 観光客の誘致と県産品の売り込みに力を入れるほか、台風や地震への防災対策の強化、リニア中央新幹線の早期完成などを掲げた。
 一見氏は同県亀山市出身。東大卒で、一九八六年に旧運輸省(現国交省)に入省し、海上保安庁次長などを歴任し、七月一日付で辞職した。
 知事選には、共産党などでつくる市民団体が擁立し、同党が推薦する元県議の新人岡野恵美氏(69)も立候補を表明している。
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