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常滑でヒアリ数百匹発見 名古屋港のコンテナにも数十匹

2021年8月13日 05時00分 (8月13日 08時37分更新)
 県は十二日、中国から名古屋港に陸揚げされ、常滑市に運ばれた積み荷などから、強毒を持つ南米原産のヒアリ数百匹が見つかったと発表した。発見時にすべて殺虫処理した。
 県によると、コンテナは七月三十日に中国深圳市蛇口港を出港し、今月四日に名古屋港鍋田ふ頭(弥富市)で陸揚げされた。六日に陸路で積み荷を受け取った常滑市の民間業者が、積み荷の木箱にヒアリ数百匹がいるのを見つけ、県に連絡した。
 鍋田ふ頭に置かれていたコンテナ内からも数十匹のヒアリが発見された。いずれも働きアリで、コンテナの外などに出て活動した形跡はないという。県や環境省などが、見つかった場所の周辺に殺虫餌を設置した。
 県内でのヒアリの確認は今年初めて。二〇一七年以降、今回を含めて十三件確認されている。
 (浅井俊典)

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