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<「涼」を届ける> アイスサウナ(名古屋・栄)

2021年8月13日 05時00分 (8月13日 08時37分更新)
アイスサウナの水風呂に入る石井記者=名古屋市中区のウェルビー栄で

アイスサウナの水風呂に入る石井記者=名古屋市中区のウェルビー栄で

  • アイスサウナの水風呂に入る石井記者=名古屋市中区のウェルビー栄で
  • オロナミンCドリンクをシロップにする「オロポかき氷」=名古屋市中区のウェルビー栄で
 
 極寒の世界で、白く凍り付いた植物や手すり。冷え切った水につかると、一気に体の熱が奪われた。
 全国のサウナ好きを引きつける「涼」が名古屋・栄にある。サウナ施設「ウェルビー栄」の「アイスサウナ」。本場フィンランドの冬の湖畔を再現し、気温はマイナス二五度、水温三度という究極の水風呂だ。
 木の香りが心を癒やすフィンランド式のサウナで体を温め、勇気を出してアイスサウナの扉を開ける。冷水につかると、初めは十秒と持たないが、サウナと行き来を繰り返すと、手足は冷たいのに体の中心はじんわりと温かい不思議な感覚に包まれ、体がリラックスした。奥には休憩スペースもあり、いすに座って、再生される小鳥のさえずりを聞きながらくつろげる。
 アイスサウナができたのは二〇一七年。ドラマの影響でサウナブームが訪れる前のことで、風呂をつぶして造ったものの評判は散々だったという。しかし、今では他にない刺激的な「涼」を求めてファンが訪れるように。広報担当の山口裕也さん(26)は「施設の目玉になっている」と語る。
 サウナで汗を流した後は水分補給のかき氷もおすすめ。スポーツ飲料ポカリスエットの氷を削り、シロップ代わりにオロナミンC...

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