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東京都内のコロナ自宅療養者が初の2万人超え…「自宅遺棄者」「自宅放置者」「自宅闘病」の言い換えで憤りの声相次ぐ

2021年8月12日 21時17分

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小池百合子都知事

小池百合子都知事

 東京都は12日、新型コロナウイルス新規感染者が4989人と発表するとともに、自宅療養者が2万726人と過去最多を更新し、初めて2万人を超えたと明らかにした。SNSでは自宅療養者を「自宅遺棄者」「自宅放置者」「自宅闘病」などと言い換えることで、憤りを表すコメントが相次いだ。
 この日、東京都が発表した資料によると入院中は3668人(うち重症者218人)、宿泊療養は1762人。この2つの数字をはるかに上回る2万人あまりが自宅での療養を強いられている。ツイッターでは「入院出来ない2万人超」「自宅遺棄者が2万人。パラリンピックやってる場合じゃない」「自宅放置者20726人と2万人突破です」「入院して酸素投与が必要な人まで家で苦しがってるんだから、自宅療養じゃなくて自宅闘病でしょう」などの声が寄せられた。
 五輪期間中には都内の30代男性が自宅療養中に死亡。この日行われた東京都のモニタリング会議では専門家から「制御不能。災害時と同様に自分の身は自分で守る段階」との声が上がった。SNSからもやるせない思いがあふれた。

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