背番号「3」で清原和博氏が‘’監督デビュー‘’ 元巨人・高木勇、元中日・友永らが参加の「ワールドトライアウト2019」
2019年11月30日 11時06分
覚せい剤取締法違反で執行猶予中の元プロ野球選手・清原和博氏(52)が30日、神宮球場で開催された「ワールドトライアウト2019」で‘’監督デビュー‘’した。
試合形式のトライアウトで指揮官を務めた清原氏は、赤基調のユニホーム姿でグラウンドに登場。観客席から飛んだ声援に笑顔で応えていた。17日には沖縄県で行われた「FM沖縄開局35周年ドリームマッチ」に参加。2016年2月の逮捕後初となるユニホーム姿を披露していた。
「ワールドトライアウト」は株式会社「WorldTryout」(加治佐平代表取締役CEO)が主催。戦力外になった元NPB選手や高卒以上のアマ選手、日本球界でのプレーを臨む外国人選手を対象に実施している。
今回は元中日の友永翔太外野手(28)、元巨人、西武の高木勇人投手(30)ら26選手が参加。コーチは野球評論家の片岡篤史氏(50)と前ソフトバンク3軍投手コーチの入来祐作氏(47)が務めた。
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