「岩手の先輩、追い越したい」ロッテと契約の佐々木朗希投手が堂々“大谷超え”170キロ宣言

2019年11月30日 21時25分

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契約交渉を終えて決意を語るロッテ・佐々木朗希

契約交渉を終えて決意を語るロッテ・佐々木朗希

  • 契約交渉を終えて決意を語るロッテ・佐々木朗希

30日 ロッテ入団交渉(岩手・大船渡)

 目指すは大谷超え、世界最速だ―。ロッテからドラフト1位指名された佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が30日、岩手県大船渡市内のホテルで入団交渉を行い、新人では最高額となる契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で合意した。
 背番号は「17」と発表された。その意図を松本球団本部長が説明した。「170キロを出してほしいという、担当スカウトの思いを込めての17」。最速163キロ右腕は、緊張の面持ちながら「期待を感じた。番号に見合った活躍をしたい。(球速は)自分の一番の長所なので、一番を目指したい」ときっぱり。
 日本最速165キロの記録を持つエンゼルス・大谷翔平については「岩手の先輩でもありますし、プロ野球の先輩でもある。追い越していきたい」と宣言。170キロを目指すとなれば、大谷は通過点。ヤンキースのチャプマンが持つ世界最速105・1マイル(約169・1キロ)超えにも挑んでいくことになる。

 球団は「これだけの素材をケガさせないよう、焦らず、監督、コーチ、コンディショニング担当と皆で体を見ながら育成していきたい」と体づくりを最優先する姿勢を示す。佐々木自身も「まずはプロの世界に慣れて強い体を作った上で、パフォーマンスを上げていきたい」と土台作りを最初に思い描いていた。

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