”世紀の落球”G.G.佐藤さん、星野監督の墓前に「侍」金メダルを報告、その時落ちて来たものとは?
2021年8月11日 12時31分
西武、ロッテなどでプレーした元プロ野球選手のG.G.佐藤さん(43)が11日、ツイッターとインスタグラム、YouTubeを更新。10日に北京五輪の星野仙一元日本代表監督の墓前を訪れ、侍ジャパンの金メダル獲得を報告したことを明かした。
ツイッターで佐藤さんは「きのうは東京から4時間かけて愛知まで行って、星野監督に侍ジャパンの金メダル報告をしてきました」と投稿。その際、「記念碑に着くとすぐに隣の建物の屋根の一部が落ちて来てビックリ!」とアクシデントがあり、落下した板を持つ写真も添えた。
この出来事を佐藤さんは星野さんからのメッセージと受け止め、「『GG、ビックリしたか?でも、俺はお前が落とした時もっとビックリしたぞ!(笑)』と、笑ってる監督がいるようでした」と、自身が当時記録した致命的エラーを振り返った。
佐藤さんはお手製の「きんめだる」を下げた姿。2人のほのぼのした関係性にフォロワーも「涙出ます。星野監督も佐藤さんを誉めてくれてると思います!」「星野監督もお喜びになり思わず涙の代わりに屋根の一部を落とされたのかも?」「落ちるものに縁がありますね…」「きっちりと落ちがついた様で」と楽しんでいる様子だ。
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