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友釣り体験会盛況 岐阜県和良川漁協・恵那漁協

2021年8月11日 05時00分

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22センチの良型アユの大きさに驚く原田さん

22センチの良型アユの大きさに驚く原田さん

  • 22センチの良型アユの大きさに驚く原田さん
  • 好釣果続出に笑顔の生徒さんら
 アユの友釣りを初心者に体験してもらうイベントが、岐阜県郡上市の和良川漁協と中津川市の恵那漁協で開かれた。どちらも講師として参加してきたので、その模様をお伝えしたい。 (中日釣ペン・餌取春義)
 「和良川初心者向け鮎釣り教室」(和良おこし協議会主催)は7月19、20、26、27、28日に開かれ、私は28日に講師を務めた。当日は猛暑で渇水気味。釣りづらい状況ではあったが、2次放流もされており、参加者は初アユに歓喜した。
 参加者の一日あたりの上限は6人。前日の27日には16匹釣った生徒さんもいたという。時間は午前8時〜11時半。最初に担当したのは、大田時雄さん(37)ファミリーの佳澄さん(11)。真樹君(8)の講師は、清水一生さん(44)だ。お父さんも友釣り初挑戦。
 竿は6・3メートルの入門用ロッドなので、子どもでも簡単に操作できる。仕掛けをセットし、オトリを付けて泳がせる。小型だが2匹のアユをゲットした。次に原田峰河さん(21)を担当。バス釣りはしているがアユは初めてだという。
 オトリを瀬の流れに泳がせると、初アユが掛かった。17センチほどで「わっ黄色い!」と養殖オトリとの違いにビックリ。その後も同型が掛かり、次は目印が吹っ飛ぶアタリで22センチだ。思わず「デカッ!」の声。スタート時は活性が低めだったが徐々に上向いてきた。オトリ交換にもチャレンジして難なくこなせるようになった。
 周りの生徒さんたちにも掛かるようになった。原田さんに野アユがいそうなポイントを教え、オトリを誘導してもらう。ガツンと掛かるが痛恨のバラシ。「くそっ〜」とめちゃくちゃ悔しがる。しかし、その後も順調に掛けていった。
 最後には引き抜きにトライ。良型アユが掛かったので、教えながら引き抜いてもらった。真っ黄色のアユが宙を舞い、見事にキャッチした。教室は終了し、最終的に10匹釣ることができた。昼食後は大沢克幸組合長が和良川のアユを塩焼きにしてくれた。そのおいしさに生徒さんも大満足の様子だった。
 日券2500円、年券1万1000円(高校生以下無料)。(問)和良川漁協=(電)0575(77)2271
 恵那漁協では1日、管内の中津川で「アユの友釣り体験会」(ぎふ友釣り連盟、漁協主催)があり、漁協が設定したビギナーズエリア(中津川市役所前の区間)で生徒7人がアユの入れ掛かりを初体験した。
 7月17日に第1回を開催し、今回は2回目。私が所属する「ぎふ友釣り連盟」のメンバーが講師としてサポートに当たった。ビギナーズエリアは初心者のための専用エリアで、一般遊漁者は入れないため、たくさん釣れて入れ掛かりも体験できるのだ。
 私が担当した柳沢将司さん(46)は、職場の仲間5人と参加していた。エリア下流側の開けたトロ瀬で午前8時半開始。上流側の瀬ではすでに入れ掛かりの生徒さんも。柳沢さんにも掛かり、いきなり引き抜いてキャッチに成功した。入門用ロッドは6・3メートルと短いので楽に抜け、覚えやすいのが特徴だ。
 次にポイントにオトリを誘導すると、今度は18センチの良型だ。午前の部は11時に終了。柳沢さんは5匹で、10匹を超える生徒さんもいた。午後は正午から2時まで。エリア上流側の瀬へ柳沢さんを案内した。

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