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アユ熱闘! 10連含め22センチ頭に31匹 福井・九頭竜川中部

2021年8月10日 05時00分

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当日のアユ釣果を見せる筆者

当日のアユ釣果を見せる筆者

  • 当日のアユ釣果を見せる筆者
  • エキサイティングな走りを見せた九頭竜アユ
  • 良型アユを引き抜く筆者
 7年ぶりに遡上(そじょう)アユに恵まれた福井県永平寺町の九頭竜川中部漁協管内へ7月31日に出かけた。慎重に川切りし、たどり着いたポイントでは10連発もあって16〜22センチを31匹。全体に小さめだったが遡上アユは一雨ごとに成長する。九頭竜川の“熱い夏”が続きそうだ。
 同町の「もりいし釣具店」で日券とオトリを購入し、九頭竜川最下流部の福井大橋下流へ。晴れてやや減水だが、いきなり難関に出くわした。聞いたポイントは、強い流れの分流を横切らないと行けなかった。なるべく流れの緩い所を選んで慎重に渡り、たどり着いた先は瀬から長く続く平瀬だった。川底にびっしりと詰まるグリ石がピカピカに磨かれ、アユの多さが一目でわかった。期待に胸が膨らんだ。
 午前10時に開始。九頭竜川独特の押しの強い流れが体当たりしてくる。波にもたれるようにして体を安定させながらオトリを送り出した。コンコン、いまいちアタリが取りづらい。腰までつかると竿の操作もままならない。針を確認すると逆針が外れていた。
 下流の水深の浅い所へ場所を変えた。川の真ん中まで立ち込み、対岸付近を狙う。ググーッ。掛かりアユが下流へと猛スピードで走った。一緒に下がると、どこまでも下がりそうな勢いだ。これでもかと竿を曲げて取り込んだアユは追い星をまとった22センチの美アユだった。オトリを交換して足元から泳がせると、手前でキュイーン! アユとの格闘が面白い。
 プチ入れ掛かりを楽しんだ後、釣り師が少ない対岸へ。平瀬は川の変化が分かりづらく、どこでアユが掛かるか心配したが無用で、前アタリで分かった。川底がフラットで浮き石が少ないためか根掛かりが少ないのもありがたい。
 ベタ竿でアユの鼻先にテンションをかけたり緩めたりすると、グググーッ! 九頭竜アユのエキサイティングな走りは金メダル! 竿抜けだったか何と10連チャン♪ 昼食後も同じポイントで竿出し。ビュ〜。強風が下流から吹き上げ、竿を持つのも精いっぱい。掛かるアユも小さくなって午後3時に納竿した。

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