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【J1名古屋】DF中谷進之介「リーグ戦に懸ける思いは強い」後半戦のスタートダッシュ誓った

2021年8月9日 06時00分

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DF中谷進之介(名古屋グランパス提供)

DF中谷進之介(名古屋グランパス提供)

 名古屋グランパスは9日、J1リーグ戦再開初戦となる第23節の横浜FC戦(ニッパツ)に臨む。DF中谷進之介(25)が課題として口にしたのが、得点力の向上。高い位置からボールを奪う積極的な守備で、得点力向上に貢献する意欲を示した。チームは8日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
     ◇
 いざ、再加速だ。グランパスはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)参戦のための中断に入った5月末時点ではリーグ2位。9日からの後半戦は、5位からのスタートとなる。「取りこぼしもあった中のこの順位」と反省を話す中谷は、再びチームを上昇気流に乗せる道筋を見据える。
 「引き込んだ相手に、どう自分たちからアクションを起こして崩すかということは試合をやりながら改善していきたい。(高い位置で)引っかけてショートカウンターを引き出すような、前からの守備はもう少しできるし、そこは監督も求めていると思う」
 チームが抱える課題は明確だ。1試合あたりの失点はリーグ3位の0・76と、堅守は健在。対して、1試合平均得点1・10はリーグ9位。引いて守る相手を崩す得点力は、再浮上への鍵だ。
 得点力向上へ、中谷は守備の変化から糸口をつかむ。目指すのは、前線から連動し敵陣でボールを奪い、相手ゴールまで短い距離で展開する速攻。引いて守る時間を与えずにゴールを陥れる「アグレッシブな守備」に磨きをかける。
 国内外4タイトルを並行して追うシーズン後半戦だが、中谷がまず求めるのはリーグ戦での結果だ。「もともとリーグ戦が一番大事だと思っている。そこに懸ける思いは強い」。そのためにまず必要なのは、後半戦のスタートダッシュ。攻守に勢いを取り戻し、名古屋の夏をもっともっと熱くしてみせる。

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