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「これがオリンピックなのでしょう」 ケイリン脇本雄太、空けていない内に入られ…【東京五輪自転車競技】

2021年8月8日 15時09分

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男子ケイリン準決勝、決勝進出を逃した脇本雄太(左)

男子ケイリン準決勝、決勝進出を逃した脇本雄太(左)

◇8日 東京五輪 自転車男子ケイリン準決勝(静岡・伊豆ベロドローム)
 自転車男子ケイリン準決勝で、脇本雄太(32)=日本競輪選手会=は2組5着で決勝進出を逃した。新田祐大(35)=日本競輪選手会=は準々決勝で1組6着となり、敗退した。
 競輪界悲願の金メダルは次のパリ五輪に持ち越された。脇本は準々決勝こそ逃げ切り勝ちを収めたが、準決勝は2番手追走中にトリニダード・トバゴの選手に内に入られて勝負圏内を去った。
 「最高の状態と精神状態で戦った。最高の位置も取れたが、自分は空けてないのに内に入られてしまった。これがオリンピックなのでしょう」。その内をすくった選手は失格。やるせない思いだけが残った。
 一方、新田は準々決勝6位で早々と終戦。後手に回って不発に終わった。「積極的に動いたラブレイセンが先行してくれるのではないかという甘い気持ちを持った。スピードが緩んだ瞬間、みんなが仕掛けて終わってしまった」。力を発揮することなく展開負け。悔しさだけが残る競技のラストレースになった。
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