堀内恒夫さん侍ジャパンに「初の金メダルおめでとう!日本の野球ここにあり!」と絶賛【東京五輪】
2021年8月7日 23時19分
◇7日 東京五輪 野球決勝 日本2―0米国(横浜スタジアム)
元巨人投手の堀内恒夫さん(73)が7日、日本の37年ぶりの金メダル獲得を受けて自身のブログを更新。変則トーナメントで行われた今大会で1次リーグから5戦全勝で、文句なしの五輪王者の侍ジャパンを「野球が正式競技になって初の金メダルおめでとう! 日本の野球ここにあり!」と絶賛した。
稲葉篤紀監督(49)が率いる日本は、村上宗隆内野手(21)のソロ本塁打で3回に先制。先発・森下暢仁投手(23)ら5投手のリレーと、無失策の堅守で米国を完封した。堀内さんは「今日は誰が、とかじゃなくてね みんなで勝ち取った金メダルだ。ここまでキツかったと思うけど本当によくやってくれたね。素晴らしかった。改めておめでとう! そしてありがとう!!」。日本の野球の在り方を大舞台で発揮したナインへの感謝をつづった。
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