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侍ジャパン悲願の金メダル「日米決戦」制し5戦全勝で文句なしの五輪王者に【東京五輪野球】

2021年8月7日 22時00分

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日本―米国 優勝を決め、ナインに胴上げされる稲葉監督

日本―米国 優勝を決め、ナインに胴上げされる稲葉監督

  • 日本―米国 優勝を決め、ナインに胴上げされる稲葉監督
  • 日本―米国 3回裏、先制ソロを放ち、井端コーチ(左)に迎えられる村上
◇7日 東京五輪 野球決勝 日本2―0米国(横浜スタジアム)
 野球日本代表「侍ジャパン」が“日米決戦”を制し、悲願の金メダルを獲得した。稲葉篤紀監督(49)が率いる日本は変則トーナメントで行われた今大会で1次リーグから5戦全勝。文句なしの五輪王者に輝いた。公開競技だった1984年ロサンゼルス五輪で優勝したものの、正式種目では初めて。野球は2008年北京五輪以来の採用で、3年後のパリ五輪では実施されない。
 大一番の先発を託されたのは森下(広島)。ソフトバンクで今季7勝を挙げているマルティネス(米国)との投げ合いで始まった。試合が動いたのは3回だ。若きツバメの主砲、村上(ヤクルト)が左中間へのソロ本塁打で日本が先制した。
 森下は5イニング無失点の好投。6回は2番手で投入した千賀(ソフトバンク)が2死一、二塁のピンチも招きながらも「気持ちだけで投げた」と1イニングをゼロ封。7回からは伊藤(日本ハム)―岩崎(阪神)―栗林(広島)の“金メダルリレー”で逃げ切った。2死一塁から最後の打者は二ゴロ。菊池(広島)からのウイニングボールを受けた坂本(巨人)は思わず万歳。ハマスタに侍戦士の歓喜の雄たけびが響き、稲葉監督が5回宙に舞った。
【過去の五輪成績】
(※は公開競技)
▽1984年(ロサンゼルス五輪)※金メダル
▽1988年(ソウル五輪)※銀メダル
▽1992年(バルセロナ五輪)銅メダル
▽1996年(アトランタ五輪)銀メダル
▽2000年(シドニー五輪)4位
▽2004年(アテネ五輪)銅メダル
▽2008年(北京五輪)4位
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