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大谷翔平、7月からの打撃不振は「得意の直球が減り、勝負してもらう場面も減ったため」大リーグ傘下放送局が分析

2021年8月7日 14時06分

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ベンチスタートの大谷翔平(AP)

ベンチスタートの大谷翔平(AP)

 大リーグ傘下の米放送局MLBネットワークは6日、「相手投手たちは大谷翔平との対戦プランをいかに変えてきたか」について特集。トム・ベルドゥチ記者は、エンゼルスの大谷翔平(27)のバットが湿っている要因に「直球を投げられる確率とストライクで勝負してもらう確率が、ともに減ったこと」を挙げた。
 同局によれば、大谷の直球に対する長打率・822は、2位ボット(レッズ)の・760に「大きく水をあけるメジャー断トツ」の1位だが、7月1日以降、直球を投げられる確率は36%しかなかったという。
 さらに、同じ7月以降は「大谷が打席で見た投球のうちストライクゾーンから外れた球は57%もあった」と指摘。同記者は「最近の他球団の大谷に対するゲームプランは『こいつとは勝負するな』。エンゼルスがけが人続出の状況に加え、打者・大谷自身が直球に強いことを証明したせいで、他球団の投手は『対戦プランを変えてきた』のではなく、単純に大谷と勝負していないだけだ」と分析した。
 大谷の今季37本塁打はメジャー最多だが、前日は3打数無安打で、8試合連続ノーアーチはメジャー今季自己最長を更新。この間の8試合は打率・143(28打数4安打)、1打点だった。7月以降は28試合で打率・250、9本塁打、19打点となっている。

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