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東京より暑い… 札幌の過酷な女子マラソンに選手案じる声相次ぐ 「何がアスリートファーストだよ」とバッハ会長に批判も【東京五輪】

2021年8月7日 10時41分

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女子マラソンで水をかけながら走る選手たち(代表撮影)

女子マラソンで水をかけながら走る選手たち(代表撮影)

 暑さを避けるため札幌での開催となった7日の東京五輪女子マラソン。ところが北海道は連日、記録的な暑さが続き、前日6日夜になって世界陸連の医療チームのアドバイスを受けスタートが1時間繰り上がる異例の状況に。そして迎えた7日、熱帯夜の札幌は午前6時の気温が25・9度、湿度78%(気象庁アメダス発表)と過酷な条件でスタートした。
 棄権者も続出したレースにSNS上では「8時の気温、東京より札幌の方が高い」「札幌でもかなり湿度高かったんですよね。湿度77%(大会発表)は蒸し暑いですよね。暑さが身体にまとわりつく感じ、汗も蒸発しにくくなるし、息苦しさも感じる。そんな中でのレースは過酷ですね」「まさか札幌が東京と暑さが変わらないとか予想できなかっただろう」「北大構内の木陰を走る特設コースは選手にとっては良かったと思います」などの声が寄せられた。
 突然のスタート時間変更など混乱への憤りは組織委や会場を訪れたIOCバッハ会長にも向けられた。ツイッターでは「選手は合わせて調整してきたのに、大会運営は何を準備してきたのかさっぱり分からない。札幌に来たいだけのバッハ映してんじゃねーよ。何がアスリートファーストだよ」との声も。
 ちなみに3連休が明ける10日以降の札幌は暑さが落ち着き、最高気温が20度台半ばに下がる予報になっている。
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