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向田真優と志土地コーチ婚姻届提出へ「この先、生きていけるかな」よぎった弱気【東京五輪】

2021年8月7日 06時05分

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女子53キロ級決勝で優勝し、志土地翔大コーチ(右)と喜ぶ向田真優

女子53キロ級決勝で優勝し、志土地翔大コーチ(右)と喜ぶ向田真優

◇6日 東京五輪 レスリング女子フリースタイル53キロ級決勝(幕張メッセ)
 五輪初出場の向田真優(24)=ジェイテクト=は2019年55キロ級銅メダルの龐倩玉(中国)を5ー4で破り、金メダルを獲得した。
 試合後、志土地翔大コーチ(34)の目は真っ赤だった。五輪前には向田との二人三脚の歩みに対する批判的な意見も耳に入り、0―4で折り返したときは「この先、生きていけるかな」と弱気にもなった。それでも「ここで出ないと悔いが残るぞ」と懸命に向田を励ました。「今までの頑張りを見ていたから、いけると信じていた」と話す。
 2人で再出発したときに約束した通り、五輪での戦いを終え、近く婚姻届を出す。「めちゃくちゃ気持ちよくいける。最高です」と志土地コーチ。2人にとっては結婚指輪のような金メダルになった。
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