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吉田麻也「完敗です…スタジアムに来られなかったサポーターにメダルで恩返ししたかった」【東京五輪サッカー】

2021年8月6日 20時57分

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日本―メキシコ 吉田(右)をねぎらう森保監督

日本―メキシコ 吉田(右)をねぎらう森保監督

◇6日 東京五輪 サッカー男子 3位決定戦 日本1―3メキシコ(埼玉スタジアム)
 日本は3位決定戦でメキシコに敗れ、4位が確定。1968年のメキシコ五輪以来、53年ぶりのメダル獲得はならなかった。試合終了直後から目頭を押さえていた吉田麻也(32)=サンプドリア=はインタビューでも涙目で話した。
 ―ベンチの前で円陣を組んでいた。どんな声をかけた
 吉田「(大きく息を吐いて)完敗です。まあ、完敗でした。胸張って帰りたいと思います。これで終わりじゃないので、(しばし沈黙)それでもサッカー人生は続くので、9月からまたW杯の最終予選があります。そこに1人でも多く食い込むために、大変ですけどまた自分のチームに帰って、ポジションを奪って、9月の代表でまたみんなで会えること、楽しみにしていますし、僕自身も、自分のパフォーマンスを示してまた9月からA代表で戦える準備をしたいなと思います」
 ―OAとして3回目の五輪、地元開催。覚悟もあったと思うが
 「(しばし沈黙してから笑顔をつくりかけて、悔しい表情のあと)あぁ…。いやもう最高に楽しかったですね。まあ僕も、みんなに、少しでも何かを与えられるようにと思いましたけど、まあみんな若い選手からたくさん、いろんなものを吸収できて、選手として、成長できたんじゃないかなと思います」
 ―全試合フル出場。頼もしかった
 「たくさんの方々にこのコロナ禍の中で、応援して頂いて、スタジアムにお客さんは来られなかったですけど、たくさんの方が応援してくださって。公私ともにたくさん応援していただいて今日もね、スタジアムの外でたくさんのサポーターの方々が横断幕を掲げてくれて、メダルで恩返ししたかったです、本当に。これは、しょうがないので、W杯で、また自分たちの力を示したいと思います。ありがとうございました」
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