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男泣きキング 喜友名諒「沖縄の子どもたちにも夢を諦めず追いかけ続ければ達成できると知ってもらえたかな」【東京五輪】

2021年8月6日 21時14分

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喜友名諒の決勝の演武

喜友名諒の決勝の演武

◇6日 東京五輪 空手 男子形決勝(日本武道館)
 空手界のキングが“一生に一度の五輪”で金メダルを手にした。世界王者の喜友名諒(きゆな・りょう、31)=劉衛流龍鳳会=は決勝でダミアン・キンテロ(スペイン)を破り、今回初採用された空手での日本人金メダル1号となった。
 喜友名は圧倒的な存在感と強さを誇る「空手界のキング」。東京五輪でも金メダル最有力候補と期待され、喜友名自身も「負ける気がしない」と絶対の自信を持って臨んだ。“最後の空白県”だった沖縄県勢としても初の金メダルとなった。空手は3年後のパリ五輪では実施されない。
 金メダルを決めた喜友名は「沖縄の子どもたちにも、夢を諦めず追いかけ続ければ、しっかり達成できるということを知ってもらえたかなと思います」と男泣きした。一問一答は次の通り。
  ◇   ◇
―今の気持ちは
 「まずは、本当にこの舞台に立ててることを感謝したいと思います」
―なぜここまで強くなれたのか
 「本当に、自分一人ではこの舞台に立つことはできなかったので、今は……すべてに感謝しかないです」
―試合後に畳に感謝。どんな気持ちだったか
 「(涙をこらえて)いろいろあるんですけど…。まずは、母親に『しっかり優勝したよ』という報告をしました」
―地元沖縄に初めての金メダル
 「沖縄の子どもたちにも、夢を諦めず追いかけ続けければ、しっかり達成できるということを知ってもらえたかなと思いますので、大きな目標だったり希望をもって自分の道に進んで欲しいな、と思います」
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