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小林優香”寝不足”も得意ではないスプリントで意地の日本新【東京五輪自転車】

2021年8月6日 20時27分

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女子スプリント2回戦敗者復活戦 ROC選手と競り合い力走する小林優香(右)

女子スプリント2回戦敗者復活戦 ROC選手と競り合い力走する小林優香(右)

◇6日 東京五輪 自転車競技 女子スプリント(伊豆ベロドローム)
 小林優香(27)=日本競輪選手会=は2回戦の敗者復活戦で敗れて、7日の3回戦進出はならなかった。
     ◇
 5日のケイリンでは本来の力を出し切ることなく準々決勝で敗退した小林は、得意ではないスプリントで意地を見せた。
 予選でたたき出した10秒711は昨年の世界選手権で自ら記録した10秒712を上回る日本新。2回戦敗者復活戦で敗退という結果ながら、3人で争った1回戦敗者復活戦を制してみせた。
 「昨日の反省があったから2時間ぐらいしか寝てなかった。でも私にはもうひと仕事が残っていると考えて、少しでも長く勝ち残ろうと考えて走った」。厳しい練習に耐え、挫折も経験した5年間。ケイリンでメダル獲得という大目標は達成できなかったが、日本の女子短距離の時代を切り開いた選手として名前を刻むことはできた。
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