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女子マディソン日本は屈辱の途中棄権 遅すぎて審判から指示【東京五輪自転車】

2021年8月6日 19時52分

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女子マディソン決勝 走りながらタッチを交わす日本代表

女子マディソン決勝 走りながらタッチを交わす日本代表

◇6日 東京五輪 自転車競技 女子マディソン決勝(伊豆ベロドローム)
 梶原悠未(24)=筑波大大学院、中村妃智(28)=JPF=は途中棄権で13位に終わった。1位は英国、2位はデンマーク、3位はROCだった。
 屈辱の途中棄権で終わった。レース中盤、トップから2周遅れたことで審判が競走から離れるよう指示。最後まで走り切ることすらできなかった。
 「今までのレースで一番悪い結果。想定していたよりペースが速くて前に出られなかった」と厳しい表情のままの中村。スピード、技術、国際大会の経験と全ての面で不足していることを露呈した。
 8日のオムニアムで金メダルが期待される梶原も「これがオリンピックなんだと実感した。悔しい気持ちでいっぱい」と、さすがにショックを受けた様子。それでもオムニアムでメダル争いするであろう複数のライバルが落車。人の不幸を喜ぶことはできないが、実戦経験を無傷で終えたことは大きい。「支えてくれた多くの方々に結果で恩返ししたい」とアピールした。
▽マディソン トラック競技で30キロ(120周)で争われる。途中交代しながら、ペアのどちらかが走る。10周回ごとに4着以内に入ればポイントが入る。また、集団から抜け出して1周回って再び集団に追いつくラップを決めれば20ポイントが入る。その逆に1周遅れるとマイナス20ポイントで、合計ポイントで順位を決める。
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