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菅義偉首相が平和祈念式典で“失態”…「読み飛ばし」がトレンド入り 「広島市」を「ひろまし」、原爆を「げんぱつ」と言い間違えも

2021年8月6日 12時39分

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菅義偉首相

菅義偉首相

 菅義偉首相は広島原爆の日の6日、広島市の平和記念公園で行われた平和祈念式典での首相あいさつで、原稿を読み飛ばす失態を犯した。SNSでは「読み飛ばし」がヤフーのトレンドワードトップになるなど、関連ワードが続々ランクイン。「自分が読む文章の意味さえ考えてない兆候には呆れる」「被爆者を冒とくするもので謝罪すれば済むものではない」など、厳しい声が相次いだ。
 菅首相は「日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない、核軍縮の進め方を巡っては各国の立場に隔たりがあります」と意味のつながらないあいさつ。中継したNHKでは原稿を字幕にして紹介していたが、字幕では「日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない世界の実現に向けて力を尽くしますと世界に発信しました…」と紹介されていた。SNSでは「今年は首相挨拶にもテロップが付いて良いなあと見ていたら、テロップが途切れる放送事故になってしまいました」の声も。首相は式典後の記者会見で一部を読み飛ばしたことを認め、謝罪した。
 このほか、冒頭部分で「広島市」を「ひろまし」、原爆を「げんぱつ」と言い間違えるなどの挨拶に、立憲民主党の蓮舫参院議員は「誰にでも間違いはあります。でも間違ってはいけない、とても大切にしなくてはいけない言葉があります。菅総理」と糾弾。前新潟県知事の米山隆一さんも「記者の質問に答えないだけではなく、もはや自らの挨拶の中でさえ辻褄が合いません。もう限界でしょう」とツイート。
 このほかツイッターで上では「カミカミののち、一番大事な箇所を読み飛ばしてしまいました。もう無理…」「要するに気持ちが入ってないって事でしょ? 心にも無いこと言わなくちゃならないから早く終わらせたい心理が現れているのかと推察します」「この男の基本やね。全てテキトー。国民の命の扱いもテキトー」などの厳しいコメントが寄せられた。

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