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中日・木下雄介投手が27歳で死去 7月6日の練習中に倒れ意識戻らず 育成出身、右肩脱臼からのリハビリ中

2021年8月6日 12時00分

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木下雄介さん

木下雄介さん

 中日は6日、木下雄介投手が3日に亡くなったことを発表した。27歳だった。木下雄さんは7月6日午前9時半ごろ、ナゴヤ球場の外野でダッシュなどのメニューをこなし、その後トレーニング室へ移動。休憩中に突然意識を失ったという。心肺停止状態だったためトレーナーが自動体外式除細動器(AED)で処置をし、午前11時30分ごろに救急車で名古屋市内の病院に搬送された。
 翌日、より医療態勢が整う愛知県豊明市内の病院に転院。治療を続けてきたが、意識が戻らないまま亡くなった。
 大阪市出身。駒大を1年で中退し、会社員を経て、2015年、四国アイランドリーグ徳島に練習生として入団。2016年の育成ドラフトで中日に1位で指名され、翌年、入団した。150キロを超えるストレートと落差の大きなフォークを武器に頭角を現し、2018年に支配下登録を勝ち取った。2020年には主に中継ぎとして18試合に登板。これが自己最多登板となった。
 2021年3月の日本ハムとのオープン戦に登板中、右肩を脱臼し、そのまま降板。復活を目指してリハビリの最中の突然の不幸だった。
 木下雄さんは6月28日に新型コロナウイルスの1回目のワクチンを接種。その後、トレーニングを続けていた。
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