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大野からガンバレ日本 市内有志「田んぼアート」

2021年8月6日 05時00分 (8月6日 09時48分更新)
干支とともに、東京五輪での選手の活躍やコロナ禍にいる人たちを励ますように「ガンバレ」と表現した田んぼアート=大野市御給で

干支とともに、東京五輪での選手の活躍やコロナ禍にいる人たちを励ますように「ガンバレ」と表現した田んぼアート=大野市御給で


 大野市御給の八千代橋近くの田んぼで、稲で文字や絵を表現する「田んぼアート」が見ごろを迎えている。今年の干支(えと)とともに、東京五輪の選手やコロナ禍で頑張る人たちを応援するメッセージを表している。
 市内の有志でつくる「田んぼで遊び隊」が手掛けている。コシヒカリや酒米、五種の古代米を使い分けて白色や黒色などの色を演出。九百十五平方メートルの田んぼをキャンバスにして、干支にちなんで牛の顔を大きく表現したり、「ガンバレ」の文字とともに日本国旗を表現したりしている。終盤を迎えた東京五輪の選手や、コロナ禍での人たちを応援したいという意味を込めた。
 隊では二〇一八年の福井国体に合わせて田んぼアートを始めて四年目。事務局の山崎勝彦さん(51)は隊の活動について「地域活性化に向けて、みんなで協力したい」とし、「(ガンバレと表現したことに絡めて)日本選手団のように、皆さん頑張っていきましょう」と話していた。見ごろは二十日ごろまでという。 (平林靖博)

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