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<ぐるっと北勢〜駿遠> ハゼ盛期突入 立田

2021年8月6日 05時00分

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ハゼにVサインの(上段左から時計回りに)加藤瑠那さん、水谷勇吹君、海翔君、加藤琥珀君

ハゼにVサインの(上段左から時計回りに)加藤瑠那さん、水谷勇吹君、海翔君、加藤琥珀君

  • ハゼにVサインの(上段左から時計回りに)加藤瑠那さん、水谷勇吹君、海翔君、加藤琥珀君
  • ハゼ釣果を見せてくれた坂井田さん
  • りんくうでカサゴ入れ食いに遭遇した中村聖鳴人君
  • 狙い通り50センチのマゴチを仕留めた里見さん

 1潮ごとにサイズアップしているハゼが、各地で盛期入りだ。木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)もそう。岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんによると、日中の時間帯は爆釣モード全開だという。 (海老原秀夫)
 ▼木曽川・立田大橋周辺
 「今年のハゼは例年以上の魚影の濃さです」。そう断言するのは岬釣具店の桑山さん。実はそう言わしめる釣果が7月29日に出ていた。
 その日、立田下流に入ったのは今年初釣行となった水谷海翔君(11)、勇吹君(8)兄弟。今回は加藤瑠那さん(11)、琥珀君(8)姉弟も連れてきてくれた。
 午前6時〜午後2時半までイシゴカイ餌をチョイ投げした結果は、何と水谷君兄弟が15センチを頭に113匹のハゼをたたき出したのだ。加藤さん姉弟は10センチを頭に9匹だった。これには桑山さんも驚きを隠さない。
 「今年最初の釣行で束釣り達成とは、本当に素晴らしいの一言です。夏休みの素晴らしい思い出になったことでしょう。今季は春先の雪代の影響で少しハゼの成長が遅れていますが、時合いではダブルが多々あり、潮止まり以外はアタリがずっと続いたそうです。これこそが魚影の濃さを物語っています。6月に釣れていた居残りサイズも交じっているので、現状はヒネサイズの周りに新子がビッシリいると思われます」
 新子ハゼが湧いているなか、マダカを求めるなら早朝か夕方を絡めた夜釣りが狙い目となる。25日には同店常連の紅さんが立田上流で50センチのマダカを仕留めていたが、これも午前4時の遭遇劇だった。餌はアオイソメの房掛けだった。
 桑山さんによると、もし日中に竿を出す場合はユムシ餌を併用するのがセオリー。比較的ハゼをかわしやすいとされる揖斐川や木曽川下流に入る手もある。
 ▼藤江周辺(愛知県東浦町)
 ハゼの朗報は衣浦湾からも届いている。藤江のみどり浜緑地に流れ込む須賀川右岸の水門付近では1日、サカイ釣具センター(同町緒川)常連の坂井田さんが、朝2時間ほどで8〜12センチを60匹数えているのを同店店主が現認したのだ。餌はアオイソメだった。
 「坂井田さんはその後も釣り続けていました。8月いっぱいはどの釣り場も数を稼げる時期。ファミリーが朝夕楽しむのに最適のシーズンでしょう。みどり浜公園はトイレもあってお勧めです。釣り場によっては潮を考慮する必要があります」と店主。
 半田周辺河川で7月30日、ハゼを楽しんだのは岩室優衣華さん、龍聖君ファミリー。イシゴカイ餌のウキ&脈で5〜14センチを50匹そろえ、フィッシング遊・刈谷港店(同県刈谷市港町)に持ち込んでくれた。
 「昼すぎから3〜4時間の釣果。引き潮で潮位は低かったものの、川の水門周りには水深があり、そこに魚がたまっていたようで、アタリが集中したとのこと。ポイント選択が好結果につながったのは間違いありません」。そう言って同店の長沢さんもうれしそうだった。
 ▼りんくう護岸(愛知県常滑市)
 りんくう護岸で7月24日午後8〜11時、根魚を狙ったのはフィッシング遊・刈谷港店常連の中村聖鳴人(みなと)君ファミリー。アオイソメ餌の胴突きで探ると、カサゴがほぼ入れ食いとなり、親子3人で20センチ弱を頭に41匹、ほかメバル1匹をゲットしていた。「夜でもりんくうの有料駐車場は満車で、釣り人もたくさんいたそうです。電気ウキや穴釣りの人も多かったものの、分があったのは底をダイレクトに探れる胴突き。リリースサイズも含めると50匹以上は釣ったかもとのことです」と同店の長沢さん。
 ▼四日市サーフ(四日市市)
 四日市サーフでは7月23日午前1時、イシグロ中川かの里店(名古屋市中川区かの里)の里見孝明さんが仕事帰りに後輩を連れてナイトサーフ調査。2時半までの短時間だったが、50センチを頭にマゴチ2匹を引き出していた。ルアーはメタルジグ(フリッパー)。

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