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まん延防止、愛知12市町村が重点措置対象 時短、酒類提供禁止を要請

2021年8月6日 05時00分 (8月6日 05時01分更新)
 愛知県の大村秀章知事は五日、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の適用決定を受け、重点措置の対象区域を名古屋市と同市近郊の計十二市町村に指定すると発表した。対象区域の飲食店に、酒類の提供禁止と午後八時までの営業時間短縮を要請し、応じた場合に協力金を支給する。
 対象区域は名古屋市、春日井市、江南市、大府市、尾張旭市、日進市、清須市、あま市、長久手市、東郷町、大治町、飛島村。
 大村知事は会見で「感染力の強いデルタ株の影響もあり、感染者数はリバウンドしている。入院患者も増え、医療提供体制が厳しくなってくる」と述べて対策への協力を求めた。
 人口十万人当たりの新規感染者が四日までの一週間で、国の指標で「ステージ4(爆発的感染拡大)」に相当する市町村を対象区域とした。四日時点では「ステージ3(感染急増)」以上に相当する二十一市町村を指定する方針だったが、変更した。今後も感染状況に応じて対象区域を見直す。
 対象区域以外では午後九時までの時短を求め、酒類の提供は、必要な感染防止対策を講じている場合に認める。対象区域外でも、要請に応じた飲食店には協力金を払う。
 対象区域では、千平方メートルを超える...

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