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中日岡林 プロ1号ランニング弾ながら1軍お預け 与田監督「彼の良さが出ていない」

2021年8月6日 06時00分

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岡林がランニング本塁打を放ち、三塁を回る

岡林がランニング本塁打を放ち、三塁を回る

 中日・岡林勇希外野手(19)が5日、エキシビションマッチのロッテ戦(バンテリンドームナゴヤ)に「8番・中堅」で先発出場、5回に“1軍プロ初本塁打”となるランニングホームランを放った。試合は6ー2で中日が勝った。
 ホーム目がけて突っ走った。2点を追う5回2死一塁。岡林はロッテ先発・美馬の141キロ直球を振り抜き、右中間へと打球を運んだ。「荒木(内野守備走塁)コーチが回してくれたので、信じて回りました」。右翼手が打球処理にもたついている間に三塁を蹴り、最後はホームにスライディング。1軍での“プロ1号”はランニング弾となった。
 エキシビションマッチ3戦目での初安打だった。3日、4日のロッテ戦では守備、走塁のミスもあった。帰りのタクシーの中では「何でこんなことしたんだろう」と肩を落とした。だからこそ、「今までやってきたことをなんとか出そう」と覚悟を決めて、バットを振り抜いた。
 ただ、持ち味を十分に発揮できたとは言い難かった。この日は3打数1安打もエキシビションマッチ3試合で、8打数1安打。与田監督は「彼の良さが出ていない。でも、足を生かしたランニングホームランは魅力的ですね」と50メートル5秒8の俊足をさらに生かすように求め、1軍合格点は与えず、2軍に合流させることを明言した。
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