「昨年はゼロからのスタート…今年は5から」巨人・原監督 昨季からの戦力アップ手応え「非常に楽しみ」

2020年1月31日 21時51分

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歓迎セレモニーであいさつする巨人・原監督

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 巨人の原辰徳監督(61)が31日、春季キャンプに向けて宮崎入りした。今季は東京五輪期間に中断を挟む変則的なシーズン。それを見越して、ロケットスタートを誓った。
 宮崎神宮に必勝祈願に訪れた指揮官はすでに「特別な年」を見据えていた。今季は中断を考慮し、前半戦で昨季よりも17試合多い99試合が組まれている。「そういう意味では、普段のペナントレースよりもかなりスピードアップの状態で開幕戦を迎えたいと思います」。五輪期間中の7月中盤から約4週間は試合がない。それを踏まえてタクトを振るうことが、連覇へのカギになってくる。
 「少し息をつく時間もあるわけですから。それまでは突っ走っていきたいと思います」。夏場に試合がないため、選手によっては回復の時間に充てることもできる。前半戦から多少無理をしてでも勝負に出る必要がある。
 昨季は4年ぶりの現場復帰。日本一にこそなれなかったが、リーグ制覇を果たした。「昨年は一からというか、ゼロからのスタートだった。今年は5くらいからできる。非常に楽しみですね」と自信をのぞかせた。
 ミーティングでは選手を前に「2020年の目的は勝つこと。その一点。実力至上主義でいく。実力があれば1軍に呼び試合に出す。みんなにチャンスがある。最後の最後まで苦しんだチームが日本一になる。厳しさをもって戦う集団になってほしい」と鼓舞した。日本一奪回への戦いはすでに始まっている。

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