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【びわこボート・中日スポーツ杯】1号艇の太田和美 通算84回目の優勝「エンジンも良かったし乗っていけた」

2021年8月5日 21時58分

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中日スポーツ杯を逃げ切り通算84回目の優勝を飾った太田和美

中日スポーツ杯を逃げ切り通算84回目の優勝を飾った太田和美

 滋賀県・びわこボートの「第8回中日スポーツ杯」は5日、12Rで優勝戦が行われ、圧倒的人気を集めた1号艇の太田和美(48)=大阪=が逃げ切り、3月の桐生以来今年2回目、通算84回目の優勝を飾った。2着に安達裕樹、3着に高野哲史が入った。
 圧巻の逃走劇だった。枠番通りの3対3の進入で、イン戦の太田がコンマ10のトップSから先手を奪うと、まくった安達、差した高野を完全に封じ込める。前節の上條暢嵩がオール2連対で優勝した好調エンジンを手に、トータル11戦9勝2着2回。好機と熟練の技で優勝をもぎとった。
 今秋のSG平和島ダービーの勝負駆けだった初日(7月31日)を2、1着でクリアしたことも、好調の要因だったのだろう。「エンジンも良かったし、乗っていけました。伸びに特化して、ターン回りは甘かったけど、優勝戦も先に回れば大丈夫と思っていましたから」と笑みがこぼれた。
 SG7冠、G1は当地15年の近畿地区選を含めて19Vの実力者ながら、今年は4月の下関マスターズチャンピオン、6月福岡周年といったG1で準優勝、今月のG2まるがめボートレース甲子園では優出3着と、優勝まであと一歩のところで惜敗していた。一般戦も3月の桐生でしか優勝しておらず1Vのみだった。
 「取りこぼしもあったし、記念とかSGを走っていたのもあるので、それは仕方ないです」と振り返った48歳の次節は13日からの地元・住之江のお盆シリーズ。さらには9月2日開幕の住之江G1高松宮記念へと続く。「マイペースで頑張ります」。この優勝をきっかけに、いざ快進撃だ。

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