本文へ移動

未来の車「LQ」開発者が解説 豊田で親子向けイベント

2021年8月6日 05時00分 (8月6日 05時00分更新)
とよたエコフルタウンに展示されているLQ=豊田市元城町で

とよたエコフルタウンに展示されているLQ=豊田市元城町で

  • とよたエコフルタウンに展示されているLQ=豊田市元城町で
  • LQのコンセプトを説明する井戸さん(右奥)=豊田市元城町で
 トヨタ自動車が開発したコンセプトカー「LQ(エルキュー)」の開発責任者が子どもたちに開発経緯や特徴を解説するイベントが五日、豊田市元城町のとよたエコフルタウンであった。LQは、ドライバーの表情から気分や眠気を判断して話し掛けるなどの機能があり、イベントに参加した市内の小中学生と保護者ら約五十人は、「未来の車」に食い入るように見入った。(小野開栄)
 LQは二〇一九年公表の電気自動車(EV)で約二十台製造された。全長約四・五メートル、全幅約一・八メートルで四人乗り。四月五日に県内であった東京五輪の聖火リレーでランナーと並走し、五輪使用のラッピングと独特な形状から話題になった。
 開発責任者の井戸大介さんは、自動車の存在が当たり前になった現代にあって、「車が人に寄り添う未来の愛車体験をしてもらうためにLQを企画した」と開発のきっかけを説明。構想を現実の形にするため、ガラスを多用した先進的なシルエットや、「レベル4」と呼ばれる「完全自動運転」を視野に入れて設計したと話した。
 人工知能(AI)を使い、ドライバーの表情から気分や取り得る行動を分析。ドライバーに話し掛けたり、適切な音楽を聞かせたりす...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

愛知の新着

記事一覧