G・G・佐藤がベース踏めず炎上の韓国投手を擁護 メディアが戦犯扱い…「そういうのやめてあげて」「辛かったら僕に電話してな」【東京五輪・野球】
2021年8月5日 14時13分
心中察するに余りあるということだろうか…。北京五輪野球の日本代表で西武でも活躍したG・G・佐藤さん(42)が5日、自身のツイッターを更新。4日の東京五輪野球準決勝・日本対韓国戦の8回、ベースカバーに入ったが一塁ベースを踏めずに併殺に仕留められなかった韓国の高祐錫(コ・ウソク)投手に対して擁護する姿勢を見せた。
G・G・佐藤さんは「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい」と現状を指摘。自身も北京五輪で痛恨の落球を経験したことがあるからか「本当に、そういうのやめてあげて。韓国のために一生懸命やった結果なんだから」とつづった。さらに「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」とも付け加えた。
これにはフォロワーからも「痛みを抱え続けてきた人だからこそ、こんなに優しくなれるんですね」「ずっと苦しんできたG.G.さんが言うからこその言葉の重みが…」というコメントや「え、あなたイケメン?」とツッコミもあった。
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