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静産大で壮行会 世界大会へ海野選手「自分信じ」、沢木選手「全力」

2021年8月5日 05時00分 (8月5日 05時03分更新)
世界大会出場に向け意気込みをみせる海野大透さん(左)と沢木はなさん=磐田市の静岡産業大磐田キャンパスで

世界大会出場に向け意気込みをみせる海野大透さん(左)と沢木はなさん=磐田市の静岡産業大磐田キャンパスで

 磐田市大原の静岡産業大(SSU)磐田キャンパスで四日、トランポリンの世界選手権に出場する同大学の四年、海野大透(ひろと)さん(21)=静岡市駿河区=と、世界デフリンピック(聴覚障害者のオリンピック)の陸上競技に出場する二年の沢木はなさん(19)=磐田市=の壮行会が開かれた。 (宮沢輝明)
 海野さんはトランポリン日本代表第一次選考を兼ねて五月に前橋市であった年齢別選手権で連覇し、代表に選ばれた。アゼルバイジャンで十一月十八〜二十一日に開かれる第三十五回世界トランポリン競技選手権大会に出場、「パリ五輪に向け世界へ挑戦する第一歩」と位置付け、「自分を信じ戦う」と力強く話した。
 沢木さんは八月二十三〜二十八日にポーランドで開かれる第四回世界デフリンピック陸上競技選手権大会の女子5000メートルに出場する。二〇一九年に女子陸上の3000メートルと5000メートルの二種で日本ろう記録を更新した実力者。このうち5000メートルの記録は一七年に開かれたデフリンピックの金メダル記録を上回っており、今回大会でもメダル獲得の期待がかかる。
 五月にあった日本デフ陸上競技選手権大会で、派遣のための標準記録を突破する18分51秒で、代表となった沢木さん。「全力を出して走る」と笑顔の中に決意を見せた。

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