本文へ移動

川上憲伸さんがロッテ佐々木朗に仰天!!「想像以上。チャプマンに」“世界最速”クラスになる可能性感じた

2020年2月7日 19時34分

このエントリーをはてなブックマークに追加
室内練習場でブルペン捕手を立たせ強めの送球をするロッテ・佐々木朗

室内練習場でブルペン捕手を立たせ強めの送球をするロッテ・佐々木朗

 令和の怪物は規格外―。中日OBで本紙評論家の川上憲伸さん(44)が7日、ロッテの石垣島キャンプに訪れ、ドラフト1位の佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=の剛球に仰天。チャプマン(ヤンキース)クラスになれると太鼓判を押した。
 屋内練習場の屋根を打つ雨音を激しいミット音がかき消す。前日6日と同様に佐々木朗は平地で18・44メートルからの投球。初めてブルペン捕手を相手に立ち投げで23球を投じた。その様子をじっ見詰めた元竜のエースは「令和の怪物」の可能性を感じ取った。
 「想像以上。迫力があるしフォームの割に球がグンとくる。順調に成長すれば170キロを目指せると思うし、チャプマンくらいの球を投げられる可能性がある」。大リーグ経験もある川上さんが引き合いに出したのは名門の守護神。18歳の潜在能力はMLB史上最速169キロ左腕に匹敵すると話した。
 一方で「珍しいなと感じた」部分も。川上さんは同日、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」の収録で佐々木朗への取材も敢行。強気な発言や夢や野望を口にして自分に重圧をかける投手が多い中で控えめな物言い。「彼は胸の内に秘めるタイプなのかな。でも野球への貪欲さは本物でした」と感じたという。
 川上さんから絶賛された佐々木朗は「普段お会いできない方からもらえるアドバイスを大事にしたい」。8日は台湾・楽天モンキーズ戦。中学2年の修学旅行のときにロッテ対日本ハム戦を東京ドームで見たとき以来のプロの試合。「しっかり見ていきたいと思います」。土台を築きながら少しずつ実戦の意識も膨らませていく。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ