本文へ移動

楢崎智、2位で決勝へ スポーツクライミング

2021年8月4日 05時00分 (8月4日 05時02分更新)
男子複合予選 スピードの楢崎智亜

男子複合予選 スピードの楢崎智亜

 3種目の複合で争う男子予選で楢崎智亜(TEAM au)は2位で上位8人による決勝に進んだ。原田海(日新火災)は18位で敗退した。
 スピード、ボルダリング、リードの順に臨み、各種目の順位を掛け算したポイントの少ない選手が上位となる。楢崎智はそれぞれ2、2、14位の56点、原田は15、12、17位の3060点だった。M・マウェム(フランス)が33点でトップ通過。

スピード圧巻 「実は緊張した」

 金メダル候補の筆頭として臨んだ楢崎智は2位突破で決勝に弾みをつけた。圧巻だったのはスピード。1本目から乱れることなく一直線に登りきり、5秒94の好タイムで2位に。「実はかなり緊張していた」といい、ほっとしたように右手で胸を押さえた。
 2019年世界選手権で五輪種目の複合を制覇。持ち前の瞬発力を生かせるスピードは、この3年で飛躍的に記録を縮めた。3月にスピード専門選手に匹敵する5秒72の日本記録をたたき出し、この日もその数字に迫った。
 続くボルダリングも大半の選手が苦戦した第2課題をクリア。2完登ながら途中のゾーンは4課題全てで獲得し、ポイントの差で2位に食い込んだ。この時点で予選突破を確実にした。
 ...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

PR情報

東京五輪の新着

記事一覧