「全体的にダメ」ロッテ・佐々木朗希、不満ありありプロ初ブルペン…それでも「やりきれた」ことは収穫

2020年2月13日 13時22分

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ブルペン入りしたロッテの佐々木朗希

ブルペン入りしたロッテの佐々木朗希

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 ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(17)=岩手・大船渡高=が沖縄・石垣島での1軍キャンプ打ち上げとなる13日、プロ入り初となるブルペンでの投球練習を解禁した。中腰でミットを構える柿沼友哉捕手(26)を相手に25球。まだ本格的な投球ではないとはいえ、ブルペンで見守った井口監督や吉井投手コーチが目を見張るボールを披露した。
 それでも、初ブルペンを終えた佐々木朗は「良くはなかった。全体的にダメでした。(納得いくボールは)ないです」と浮かない表情。まだ本領発揮とはいかなかったようだが、13日間の1軍キャンプは無事に完走。「離脱することなく最後までやりきれた」と収穫を口にする一方、今後については「技術的なことやトレーニングも一つ一つ精度を上げていきたい」と意欲を語った。
 ◆佐々木朗希の石垣島キャンプ
 ▽2月1日 キャンプイン。居残り練習で吉井コーチから「5分間」と時間を設定されたメジャー流キャッチボール。「いい方向に導いてくださっている」
 ▽2月2日 逆傾斜をつかった吉井流トレーニングを経験。「股関節を意識。いい練習だった」。ブルペンで先輩たちの投球も見学。
 ▽2月3日 同僚の横山とともに室内練習場の一室で吉井コーチから“密室講義”。全体練習終了後は「疲れてます」。
 ▽2月4日 1軍が石垣島でのキャンプを打ち上げる14日以降も1軍に同行させる方針を吉井コーチが明言。投内連係ではマウンドから5球の“初投げ”も。
 ▽2月5日 初めてのキャンプ休日は新人7人で竹富島を訪問。名物の水牛車を体験し、「牛にリスペクト」。
 ▽2月6日 日本代表の侍ジャパン・稲葉監督が視察。「まずはやっていってから」。室内練習場の平地で投本間の正規距離18・44メートルでキャッチボール。
 ▽2月9日 吉井コーチが当初の予定を前倒しして13日に傾斜のあるブルペンからの立ち投げを行う方針を明言。この日は屋外での平地で18・44メートルのキャッチボール。「順調にできている」
 ▽2月11日 キャッチボールで多彩な変化球を披露。吉井コーチも「順調」と調整に太鼓判。
 ▽2月13日 ブルペンでの投球練習を解禁。中腰の捕手を相手に25球。

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