やっぱりモンスター級!! ロッテの“令和の怪物”佐々木朗希がプロ入り初のブルペン投球…25球を投げ込む

2020年2月13日 10時45分

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ブルペン入りしたロッテの佐々木朗希

ブルペン入りしたロッテの佐々木朗希

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 ついに「令和の怪物」がベールを脱いだ。ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(17)=岩手・大船渡高=が沖縄・石垣島での1軍キャンプ打ち上げとなる13日、プロ入り初となるブルペンでの投球練習を解禁した。中腰でミットを構える柿沼友哉捕手(26)を相手に25球。最速163キロを誇る右腕は報道陣約50人、ファン約200人の熱視線を浴びながら、大器の片りんを披露した。
 午前10時、人だかりのブルペンに背番号17が足を踏み入れた。待ち構えるのは田村と柿沼。「どっちでもいいよ」の声に佐々木朗は選べずに恐縮。結局、ジャンケンを制した柿沼が栄えある“女房役”を勝ち取った。
 立ち投げの10球後、吉井投手コーチの合図で投球練習を開始。糸を引くようなド迫力のボールが激しいミット音を奏でると、ファンからは「ウォ~」とどよめきの声も上がった。設定された5分間の初ブルペンを終えた佐々木朗は「フゥ~」と小さく息を吐いた。
 ダルビッシュ有(カブス)や大谷翔平(エンゼルス)らの育成を手掛けた経験のある吉井投手コーチを中心として慎重に進められてきた“怪物プロジェクト”が、第1段階の最終章を迎えた。約2週間のキャンプはこの日で打ち上げ。お世話になった石垣島の人々、さらには沖縄本島よりも静かな環境の中で、待望の初ブルペンが実現した。
 石垣島での1軍キャンプでは、大エースに成長するための英才教育を施され、無理のないペースで日々を過ごしてきた。キャッチボールもバッテリー間の18・44メートルの距離を屋外、屋内と順を追って進め、順調に調整。1軍キャンプはこの日で打ち上げ、佐々木朗は14日以降も引き続き沖縄本島の遠征に同行する。

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