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採択から30年、越前市の吉野瀬川ダム起工 25年度完成予定

2021年8月3日 05時00分 (8月3日 15時41分更新)
吉野瀬川ダムの本体建設現場。中央上の赤い看板がダム堤高最上部、下の青い看板が常時満水位=越前市広瀬町で

吉野瀬川ダムの本体建設現場。中央上の赤い看板がダム堤高最上部、下の青い看板が常時満水位=越前市広瀬町で

  • 吉野瀬川ダムの本体建設現場。中央上の赤い看板がダム堤高最上部、下の青い看板が常時満水位=越前市広瀬町で
  • 起工式であいさつする奈良市長=越前市広瀬町で
 治水と渇水対策を目的とした吉野瀬川ダム(越前市)の安全祈願祭と起工式が一日、同市広瀬町の建設予定地で営まれた。一九九一(平成三)年度の建設事業採択から三十年、ようやくダム本体の建設工事がスタートする。完成は二〇二五年度の予定。(中田誠司)
 吉野瀬川ダムは重力式コンクリートダムで、堤高五十八メートル、堤最上部の長さ百九十メートル、総貯水容量は七百八十万立方メートル。総事業費は約三百九十億円。当初は多目的ダムとして工業用水確保も目的にしていたが、需要が見込めないことから治水専用ダムに変更した。
 吉野瀬川流域では、...

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