本文へ移動

大谷翔平は長老格の球審“カウボーイ・ジョー”に嫌われている? 打席外し許さず、ボール球の「ストライク」コール連続 6月には2度のボーク判定で物議

2021年8月3日 12時51分

このエントリーをはてなブックマークに追加
レンジャーズ戦の8回、見逃し三振に倒れ、ベンチへ下がるエンゼルス・大谷(AP)

レンジャーズ戦の8回、見逃し三振に倒れ、ベンチへ下がるエンゼルス・大谷(AP)

◇2日(日本時間3日)MLB レンジャーズ4―1エンゼルス(アーリントン)
 大谷翔平(27)は「2番・DH」でフル出場。4打数無安打、2三振だった。
 またもファンの胃が痛くなる場面があった。1回の第1打席。大谷は外角のボール球に四球を確信し、バットを置こうとした。すると、ジョー・ウエスト球審は、その動作を確認してからストライク判定を下した。
 地元中継局BSウエストのグビザ解説者は「あれはボールです」と断定。敵軍レンジャーズの地元中継局BSサウスウエストのレイモンド・アナウンサーは、同球審の“心の声”を「『おい、どこに行こうとしているんだ? おまえはいい選手だが、そこまでいいわけじゃないぞ』ということですか」と推測し、マーフィー解説者も「特にウエスト球審のときは、打者は(一塁へ)歩き出さない方がいいですね」とコメントした。
 3回の第2打席も初球の明らかなボール球をストライク判定。さらに、大谷が打席を外して手袋を直そうとすると、同球審から「早く打席に入れ」とスピードアップを促され、左手の親指を上げて「了解」のしぐさを見せる場面もあった。
 68歳の同球審は“カウボーイ・ジョー”と称される大リーグ審判の長老格。5月25日は通算5376試合で審判を務め、最多記録を更新した。選手のアンケートでは毀誉褒貶(きよほうへん)が激しく、ボストン大による2018年シーズンの研究結果では、メジャー審判で2番目に誤審率が高かった。
 大谷は5月20、21日も打席で立て続けに厳しいストライク判定をされ、首を振って「ありえない」と不満を表すと、その後はエンゼルス打者陣に厳しい球審の判定が相次いだ。先発登板した6月11日は2度もボーク判定を受け、米メディアでも「見せしめとしか思えない」との厳しい報道が散見された。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ