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「最初が楽天戦で、いつも以上に気持ちが入った」ヤクルト嶋基宏、今季初実戦が古巣戦で複雑な感慨「意識するな、という方が無理」

2020年2月15日 19時24分

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楽天との練習試合を前に元同僚と再会し、笑顔であいさつするヤクルト・嶋

楽天との練習試合を前に元同僚と再会し、笑顔であいさつするヤクルト・嶋

 昨季限りで楽天を自由契約となり、ヤクルトに移籍した嶋基宏捕手(35)が15日、古巣との練習試合で今季初の実戦出場を果たした。「9番・捕手」でスタメン出場し、3回までマスクをかぶった。3回の打席では投ゴロに倒れたものの、楽天の2番手・弓削のグラブを弾いた打球に、金武町ベースボールスタジアムのファンから大きな拍手を送られた。
 「最初が楽天戦で、いつも以上に気持ちが入った。ずっとベンチから見ていた打者を捕手として見るのは変な感じがあった。意識するな、という方が無理ですね」。対戦相手は、自らが13年間も身にまとったユニホーム。「東北の象徴」とも称されたベテランは、複雑な感慨を口にした。
 試合前の練習場では、楽天の松井と取っ組み合いで愛情表現するなど元同僚と旧交を温め、球場では三木谷オーナーや石井GMともガッチリ握手した。それでも、勝負は別。古巣の強さを思い知らされ「試合は勝たないと。ああいう戦力の充実したチームを倒さないと上にいけない」と新天地での復活を誓った。

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