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「ボブ・ホーナー以来の衝撃だ!」DeNAオースティン2発に007色めき立つ ラミレス監督は「アンビリーバボー!」と大絶賛

2020年2月16日 22時05分

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1回表1死、先制本塁打を放つDeNAのオースティン

1回表1死、先制本塁打を放つDeNAのオースティン

  • 1回表1死、先制本塁打を放つDeNAのオースティン
  • 25号場外3ランを放ったヤクルトのホーナー =1987年9月の中日戦

▽16日 オープン戦 ○DeNA 4ー1 巨人●(沖縄セルラースタジアム那覇)

 DeNAの新助っ人が、ど派手にベールを脱いだ。タイラー・オースティン外野手(28)=前ブルワーズ=が巨人戦に「2番・右翼」でスタメン出場。第1打席から2打席連続本塁打を放つと、第3打席はカーブをうまくすくって左前に落とし、3打数3安打2打点の大当たりだ。
 「球を強くたたくことを常に意識しているだけ」。本人は当たり前と言わんばかり。大絶賛したのはラミレス監督だ。「アンビリーバボー! 長いこと日本で見てきたが、オープン戦の初戦からあれだけ結果を出せる外国人選手は初めて見た。素晴らしいね」
 右打席から圧巻の打球を連発した。1回1死では外角高めのストレートをバックスクリーン右へ。3回先頭の2打席目は追い込まれてからファウルで粘り、内角球を左翼席へ。巨人の若手左腕・高橋にソロ2発を見舞った。5回1死では右腕・古川の108キロカーブにアジャストした。
 いろんな球に対応し、広角に打ったことで、他球団の偵察陣が色めき立った。中でもヤクルト・片岡スコアラーは「ボブ・ホーナー以来の衝撃」。引き合いに出したのは、1987年の日本デビュー戦から4試合で6本塁打を放ち、『黒船襲来』と恐れられたヤクルト伝説の大砲だ。「練習の時とはイメージが全然違う。対策を練り直さないと」と警戒した片岡スコアラー。果たしてこれはフロックか実力か―。
セ007のオースティン評
 ▽中日・前田スコアラー「むやみに振り回す強引さがない。ホームランの打ち方を知っている感じ」
 ▽阪神・御子柴スコアラー「カーブにもしっかり対応していた。これから研究していかないといけない選手」
 ▽広島・土生スコアラー「初見の投手に対応できる能力があり、パワーもある。練習は逆方向にミートしていたが、試合では違う、強いスイングだった。要注意」

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