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【中日】後半戦の「開幕投手」は柳裕也が濃厚 『8・13』巨人戦への起用、阿波野コーチが示唆

2021年8月3日 06時00分

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ノックを受ける柳

ノックを受ける柳

 柳の“開幕投手”が濃厚となった。3日からのエキシビションマッチ・ロッテ3連戦(バンテリンドームナゴヤ)を控えた中日は2日、先発投手陣がバンテリンドームナゴヤで練習した。チーム勝ち頭7勝(5敗)の柳裕也投手(27)は5日に先発する。阿波野投手コーチは後半戦の幕開けとなる13日の巨人戦(東京ドーム)の投入を示唆した。
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 頼れる柳が筆頭候補であることは間違いない。前半戦で7勝を挙げ、防御率は2・42。奪三振率と奪三振数はリーグトップを誇る右腕は、5日のロッテ戦を「5、6イニング。ある意味、本番という意識」(阿波野コーチ)で終えると、中7日で敵地での13日の巨人戦に向かうことになりそうだ。
 「前半戦チームを支えたピッチャー。太い柱として頑張ってもらわなきゃいけない。後半戦の柳にとっても大事なゲームですね」。阿波野コーチは“開幕・柳”と断言しなかったが、先発陣で柳の地位が上がっているのは事実。日本代表として東京五輪に出場している大野雄が、どのような状況でチームに再合流するか不透明な事情もある。
 休養から後半戦へのエンジンを再点火させる流れも用意した。右腕は前半戦のラスト2登板で中5日をこなし、自身2度目のオールスターゲームにも出場していた。そのことを考慮し、7月31日のエキシビションマッチ・日本ハム戦(バンテリン)は2イニング1失点。阿波野コーチは「打者感覚という意味の2イニングでした。『結果を求めていない』と伝えて送り出し出しましたから」と語る。

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