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侍ジャパンの流れを変える好リリーフ!大野雄大が米国打線9球斬り…サヨナラ呼ぶ【東京五輪野球】

2021年8月2日 22時56分

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9回表を無失点に抑え、雄たけびを上げる大野雄

9回表を無失点に抑え、雄たけびを上げる大野雄

◇2日 東京五輪 野球 準々決勝 日本―米国(横浜スタジアム)
 ゼロしか許されない場面で、昨季の沢村賞左腕の本領を発揮した。大野雄大投手(32)=中日=は今大会初登板し、1点を追う9回に6番手でマウンドに上がって無失点。流れを変える役目を果たした。
 先頭のアルバレスには、追い込みながら死球を与えたが慌てない。続くオースティンは通算で12打数2安打と抑え込んでいるお得意様。初球の変化球を絶妙な低めに落として、ぼてぼての投ゴロ。声を張り上げて処理して併殺。最後はカサスを空振り三振に仕留め、ガッツポーズで締めくくった。
 侍首脳陣に伝えてきた「何でもやります」の宣言通りの9球。竜の不動のエースが、待ちに待った日の丸を背負うマウンドで最高の輝きを放った。金メダルへ最高の初登板で、切り札に名乗りを上げた。

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