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角田裕毅、自己最高位の6位に繰り上がりも 暫定2位のベッテルが失格処分に【F1第11戦ハンガリーGP】

2021年8月2日 12時37分

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1周目に起きた多重クラッシュ。角田裕毅(右奥)が一気に順位を上げた(AP)

1周目に起きた多重クラッシュ。角田裕毅(右奥)が一気に順位を上げた(AP)

◇1日 F1第11戦ハンガリーGP決勝(ハンガロリンク)
 アルファタウリ・ホンダのルーキー・角田裕毅(21)が1日、ハンガリーGPで自己最高位の6位に繰り上がる可能性が出てきた。7番手でゴールしたが、暫定2位だったアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル(ドイツ)がレース後に規定量の燃料サンプルを採取できず失格処分となった。ベッテル側がただちに控訴の意思を表明したことから、最終順位は暫定扱いとなり、角田も暫定7位となっている。
 過去最高位は第6戦アゼルバイジャンGPの7位。日本人が6位以内に入れば、2012年アブダビGPで6位だった小林可夢偉(当時ザウバー)以来、9年ぶりとなる。
 角田は1周目の多重クラッシュをかいくぐって16番グリッドから5番手に浮上。赤旗中断後も一時は4番手につけ、シーズン前半戦最後のレースで粘り強い走りを見せた。「1周目を終えて5番手にポジションを上げられたことには満足しています。今週末はずっとマシンに苦しんでいましたが、レースでのペースは問題なく、チームに貴重なポイントを持ち帰ることができました」と振り返った。
 第11戦を終えた時点でシリーズランキングは暫定14位。「僕にとっては、レースが始まるまでは とても厳しい週末だったので、サマーブレークでリセットするとともに、スパに向けて何が必要か確認していきます。後半戦では、安定してポイント獲得を果たしていければと思います」と気合が増した。

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