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巨人・岡本、“若大将”継承 原監督が成長認めた

2020年2月22日 02時00分

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ロングティーで快音を響かせる巨人・岡本(高石航平撮影)

ロングティーで快音を響かせる巨人・岡本(高石航平撮影)

 巨人の原辰徳監督(61)が21日、岡本和真内野手(23)に2代目若大将を襲名させる考えを明かした。
 さらなる飛躍が期待される高卒6年目に、指揮官は自らの代名詞を授ける。「まだ大人扱いは早い。若大将で。若大将ということは本当の大将がいるわけだからね」。成熟に向かって歩みを進める発展途上の岡本に、今もっともふさわしい愛称だと考えた。
 昨季の不調時には「ビッグベイビー」と呼ぶこともあった。しかしキャンプの取り組みを見て「自分で背負うという強い覚悟を感じます。今年は絶対にビッグベイビーは使いません」と原監督。既に侍ジャパンの稲葉監督が視察に来た際には、岡本のことを「うちの若大将です」と紹介。しかし「僕と2人の間では『若大将』と呼ぶと『はい』という存在になっているけど、なかなか周りが認知していないかな」と話す。
 「僕だってまだ若大将と言われるんだから、まだ青いんだよ。青春は青。まだ伸びる要素があるということ」とうなずいた原監督。練習を終えた岡本はそれを聞くと深々と一礼だけして車に乗り込んだ。新若大将は決意をバットに込め、2020年を戦う。 (土屋善文)

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