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【三重】紀宝で初の感染者確認 四日市の介護施設は計8人に

2021年8月2日 05時00分 (8月2日 05時00分更新)
 県内で一日、新たに三十七人の新型コロナウイルスへの感染が分かった。五日連続で三十人以上となり、これまで県内で唯一ゼロだった紀宝町で、県発表の感染者が初めて確認された。 (上井啓太郎、片山さゆみ)
 四日市市では、市内の通所型介護施設を使う七十〜九十代の六人の感染が発表された。この施設では七月三十日以降、職員一人と利用者一人の感染が発表されており、感染者は合わせて八人となった。市と県は、施設内での感染拡大状況をクラスター(感染者集団)の可能性も含めて調べる。
 紀宝町の二十代女性は県内の団体に勤める職員で、県外の感染者と飲食店を利用した熊野市の感染者と、仕事で関わりがあったという。同居家族二人と、同僚七人を検査する。
 名張市では、県外の会社に勤務する五十代男性の家族六人の感染が分かった。県医療保健部の担当者は「最近の傾向として、家庭内でも感染が少しずつではなく一気に広がるようだ。スピードがこれまでと違う感じはある」と話した。 
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