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出場停止明ける酒井 スペイン戦へ金メダル挑戦権獲得を誓う【東京五輪サッカー男子】

2021年8月1日 21時53分

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フランス戦でゴールを決める酒井

フランス戦でゴールを決める酒井

 サッカー男子の日本代表は1日、準決勝・スペイン戦に向け、千葉県内で調整した。出場停止が明けるDF酒井宏樹(31)=浦和=は、日本初の決勝進出へ気合十分。9年前のロンドン五輪で屈した準決勝の壁を打破し、金メダルの挑戦権を獲得すると意気込んだ。
 仲間がつないだバトンをさらなる高みへ―。出場停止によりベンチ外で準々決勝を見守った酒井は「ただただ勝利を願って、みんなを信じて見ていた」。PK戦の末に勝った激闘を経て、金メダル獲得への覚悟はより強まった。
 「ベスト4というのはすごくうれしいが、ここからが本当に大事。ここからは本気の3チームが残っているので、(それらのチームに対して)どれだけ挑めるか。優勝を目標にやってきているので、常に一番上しか見ていない」
 22歳だったロンドン五輪は、準決勝でメキシコに1―3で敗れて結果は4位。A代表主力に成長を遂げ、オーバーエージとして五輪準決勝へ戻って来た。金まであと2勝に迫り、「みんなと一緒に初めての景色を見たい」と力を込めた。
 スペインとは、大会前の親善試合で1―1で引き分けた。優勝候補に内容面も善戦したが、「準決勝になると、止め方うんぬんではない。状況に応じた守備と攻撃が大事になる」と酒井。歴史を塗り替える1勝を、その手でつかむ。
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