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男子100M、イタリア初の栄冠 ヤコブスが9秒80で優勝 中国の蘇炳添は6位【東京五輪・陸上】

2021年8月1日 22時12分

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男子100メートルで優勝したイタリアのラモントマルチェル・ヤコブス(右)

男子100メートルで優勝したイタリアのラモントマルチェル・ヤコブス(右)

◇1日 東京五輪 陸上男子100メートル決勝(国立競技場)
 短距離界の歴史に新たな1ページが刻まれた。イタリアのラモントマルチェル・ヤコブス(26)が9秒80(追い風0・1メートル)で優勝し、金メダルに輝いた。イタリア人がこの種目を制するのは初めてで、短距離では1980年モスクワ大会で男子200メートルを制したピエトロ・メンネア以来となった。
 期待された中国の蘇炳添(ソ・ヘイテン、31)は9秒98で6位。この種目でのアジア勢初のメダル獲得はならなかった。
 2008年北京五輪から16年リオ五輪まで3大会連続金メダルのボルト(ジャマイカ)が現役引退して迎えた“ポスト・ボルト”の五輪男子100メートル。蘇炳添は予選を10秒05(無風)で通過。準決勝では9秒83(追い風0・9メートル)をマークし、自身のアジア記録を0秒08更新。全体1位で決勝進出していたが、スタートで出遅れた。
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